プログラム
7月26日(土)
7月27日(日)
両日共通
7月26日(土)
- 9:30- 受付開始 ※14:45受付終了
- 10:00-11:00 継続教育:医学情報サービス職のための教養講座
蓬左文庫と所蔵の医学書・本草学書
講師:桐原千文(名古屋市蓬左文庫 文庫長) - 11:00-12:00 昼食
- 11:45-12:00 発表者・モデレータ(M)・タイムキーパー(T)顔合わせ (口演発表N-01~06)
- 12:00-12:30 開会式・幹事会報告
医学情報サービス研究大会,30年間の軌跡
青木仕(医学情報サービス研究大会代表幹事,順天堂大学図書館) - 12:30-13:00 口演発表A:情報のナビゲーション
[M:塚田薫代(静岡県立こども病院)T:松村悠子(長崎大学附属図書館)] - N-01 “医療情報”から“医療・介護情報”へ! −長崎市立図書館の取り組み−
西岡由乃(長崎市立図書館) - N-02 リンクリゾルバ導入後の現状と課題 −ナビゲートが困難な事例からの検討−
山崎むつみ(静岡がんセンター医学図書館) - 13:00-13:30 プロダクトレビュー [前編] E-01〜E-05
- 13:40-14:40 口演発表B:情報資源の評価
[M:ふじたまさえ(カーリル;アカデミック・リソース・ガイド)T:榎本涼子(名古屋市立大学)] - N-03 CiNii APIを用いた蔵書比較方法の提案
廣瀬洋(埼玉医科大学附属図書館) - N-04 医学分野における学会発表の分析 −Pharmacovigilanceの観点を含めて−
平山陽菜(一般財団法人 日本医薬情報センター附属図書館) - N-05 図書館情報資源の資産価値の検討 −利益概念の考察をとおして−
作野誠(愛知学院大学非常勤講師、名古屋市立大学大学院経済学研究科研究員) - N-06 国の引用インパクトは雑誌により変わるか?
小野寺夏生(筑波大学) - 14:40-15:10 プロダクトレビュー [後編] E-06〜E-10
- 15:10-15:20 バーチャル・ポスターツアー
ツアーガイド:松本直子(聖路加国際大学学術情報センター図書館) - 15:30-17:00 実行委員会企画
「山崎茂明先生に聞く:His Milestones and In Our Time」
語り手:山崎茂明(愛知淑徳大学教授);聞き手:坪内政義 - 18:30- 懇親会 ※会場まで 送迎バスで移動
7月27日(日)
- 9:00- 受付 ※12:30受付終了,1日目参加者は受付不要
- 9:30-11:00 参加者企画 ※同時開催
- F-01 Research & Writingの世界へようこそ!!
児玉閲(東邦大学医学メディアセンター)、大谷裕(東邦大学医学メディアセンター)、城山泰彦(順天堂大学図書館)、谷澤滋生(東邦大学習志野メディアセンター) - F-02 手話DEおもてなし31 −医学図書館員のための手話−
櫻こころ - 11:00-11:15 発表者・ モデレータ(M)・タイムキーパー(T)顔合わせ (口演発表N-07~15)
- 11:15-12:30 口演発表C:専門性の育成と活用
[M:熊谷雅子(多治見市図書館)T:平山陽菜(日本医薬情報センター附属図書館)] - N-07 グループワークから見る医療健康情報サービス
舟田彰(川崎市立宮前図書館) - N-08 長崎市立図書館の地域における小児医療への関わりについて −小児在宅医療・小児がんを例に−
佐藤美加(長崎市立図書館(TRC九州株式会社)) - N-09 エンベディッド・ライブラリアンを目指して −病院図書室の課題解決に向けたビジネス・フレームワークの活用−
佐藤正恵(千葉県済生会習志野病院図書室・患者図書室;放送大学大学院) - N-10 あおぞら医療相談&レファレンスの試み −医学図書館員も地域へ−
荒木亜紀子(川崎市立井田病院図書室) - N-11 日本の科学技術情報政策と医学図書館構想 −国民の健康保障と国の責任からみた医学図書館構想−
木幡洋子(愛知県立大学) - 12:30-13:45 昼食 ※ 13:10-13:40 ポスター発表者はポスター前で待機
- 13:45-14:45 口演発表D:学術情報の歴史とアーカイブズ
[M:山田久夫(関西医科大学)T:当日発表予定] - N-12 人物像から見た『明六雑誌』
松本佳奈 - N-13 戦後の医学図書館へのChina Medical Board財団による資金援助 −長崎大学附属図書館医学部分館の場合−
松村悠子(長崎大学附属図書館) - N-14 「近代医学の黎明デジタルアーカイブ」と展示会による史料の活かし方
蒲生英博(名古屋大学附属図書館医学部分館) - N-15 愛知医科大学における図書館・アーカイブズ連携の試み
山口拓史(愛知医科大学アーカイブズ)、西村飛俊(一宮市立中央図書館)、小林晴子(愛知医科大学医学情報センター(図書館))、市川美智子(愛知医科大学医学情報センター(図書館)) - 14:45-15:15 写真撮影・閉会式
口演発表前の顔合わせについて
本会ではセッションをより円滑に進め充実した学びの場にするため,口演発表開始前に発表 者・モデレータ・タイムキーパーの顔合わせを行います。第1日目の発表者・モデレータ・タイムキーパーは7月26日(土)11:45に,第2 日目の発表者・モデレータ・タイムキーパーは7月27日(日)11:00に,口演発表会場となるメインホールのステージ前にお集まりくだ さい。
両日共通
ポスターセッション
- P-01 長崎市立図書館「がん情報サービス」の新たな試み −利用者目線を重視したブックリスト作成−
森ふゆ子(長崎市立図書館) - P-02 「赤十字リポジトリ」の導入によるリポジトリ活用の事例
天野いづみ(静岡赤十字病院 図書室) - P-03 「医療を学ぶ人のためのEBMワークショップ in 愛知」開催による図書館員の能力開発支援の試み
小林晴子(愛知医科大学医学情報センター(図書館))、大野圭子(朝日大学図書館)、柿田憲広(愛知学院大学歯学・薬学図書館情報センター) - P-04 東邦大学医学メディアセンターのHP利用状況:Google Analytics のアクセス統計をもとにしたホームページの管理・運用についての検討
大谷裕(東邦大学医学メディアセンター) - P-05 HINARIが発展途上国に向けて提供する電子ジャーナルの計量的分析
城山泰彦(順天堂大学図書館) - P-06 KITOcatの開発と運用について −地域・館種を越えた協働の事例−
武田昭子(刈谷豊田総合病院) - P-07 医学情報サービス研究大会 30 年間の軌跡 −大会集合写真をとおして−
青木仕、及川はるみ、大谷裕、城山泰彦、小室沙絵、西さやか、松坂重徳(医学情報サービス研究大会 30 周年記念誌編集委員会)
ポスターセッション(発表者待機時間等)について
ポスター発表者は第1日目の15:10-15:20にメインホールで行われる「バーチャ ル・ポスターツアー」で1分間のポスター紹介スピーチを行い,第2日目の13:10-13:40は各自のポスターの前で待機しています。発表者との交流に お役立てください。
プロダクトエキシビジョン
展示+プロダクトレビュー(発表順)
- E-01 丸善株式会社
- E-02 ワイリー・ジャパン株式会社
- E-03 株式会社カルガージャパン
- E-04 株式会社医学書院
- E-05 株式会社ウォルターズ・クルワー・ヘルス・ジャパン
- E-06 シュプリンガー・ジャパン株式会社
- E-07 特定非営利活動法人医学中央雑誌刊行会
- E-08 エルゼビア・ジャパン株式会社
- E-09 株式会社サンメディア
- E-10 ユサコ株式会社