活水女子大学の正面入口の向い側に建つ洋館。当初はロシア領事館として建設され、その後、メソジスト派宣教師の住宅として利用されたもの。当時創設されたミッションスクールの歴史を紹介しています。
http://www.at-nagasaki.jp/archives/000/19.html
大会会場から歩いて5分のところに、東山手居留地の洋館7棟が並んでいます。
そのうちの幾つかは「古写真資料館」「埋蔵資料館」「町並み保存センター」などとして活用されています。
http://www.at-nagasaki.jp/archives/000/21.html
中国人が海外で建てた本格的な孔子廟は彩り豊かな極彩色の世界。その奥には、中国の北京故宮博物院と中国国家博物館から提供された貴重な宮廷文物や美術工芸品が常設展示された博物館があります。
http://www4.cncm.ne.jp/~rekidai-museum/
昨年3月にオープンしたばかりの新しい美術館は「呼吸する美術館」を提案・標榜しています。運河をまたいで造られた建物も見どころの一つです。
大会期間中の企画展示は「CAPA's World ロバートキャパ -その生涯と作品-」ほか
http://www.nagasaki-museum.jp/
平地が少ない長崎に平成16年にオープンした新しいベイサイドです。新しい女神大橋を眺めるにも出島へ歩くにもちょうどいいコースです。
上記の長崎美術館や懇親会の会場である「水辺の森公園レストラン」もここにあります。
http://www.mizubenomori.jp/
長崎出身の歌手さだまさしの提唱で始まったナガサキピースファイア貝の火運動に寄せられた募金をもとに建設された小さな「平和文化型ミュージアム」です。
大会期間中の企画展示は「北川孝次写真展・笑顔が地球を救う!」 入場無料
http://www.nagasakips.com
大浦天主堂への坂道の途中にある小さな美術館。太田大八や大道あやの作品のほか国内外の絵本の原画を展示。
1階は4千点を超える絵本・児童書を備えた子どもの本の専門店「童話館」です。
http://www.douwakan.co.jp/index2.html
有名観光名所である「グラバー園」や「大浦天主堂」などは別案内をご覧ください。