第11回医学情報サービス研究大会プログラム
岩手医科大学(盛岡)
1994年6月18日-19日
【プログラム】
継続教育コース A コンピュータ技術の動向と展望/谷澤滋生(東京大学) 継続教育コース B 英和辞典のなかの医学用語/加藤和男(岩手医科大学) 招待講演: 医学哲学と図書館情報/石渡隆司(岩手医科大学) 教育講演: 仮想図書館への道;電子メディアの発展/松山祐二(ユサコ) 一般演題A:メディア研究 1.NATURE, SCIENCE誌に掲載された我が国の生命科学論文の分析 /青木仕(順天堂大学) 2.文献情報から見た血液透析技術の動向 -膜技術を中心として- /坂口薫(拓殖大学) 3.看護学における外国雑誌の利用動向/松本直子(聖路加看護大学) 4.MEDLINEに収録されているMedical Informatics論文の分析 /城山泰彦(順天堂大学) プロダクトレビュー 5.Data-Starの医療データベースについて/渡辺麻子(紀伊国屋書店) 6.エクセプタ・メディカのドキュメント・デリバリー・サービスEMDOCS /小山内正明(エルゼビア) 7.CD-IとCD-ROMによるElsevier's Interactive Anatomy/武田敏子(エルゼビア) 8.ユサコ取扱い電子出版総合アップデート: ネットワーク・スタンドアロン・マルチメディアなど/増田豊(ユサコ) 一般演題B:情報サービス 1 9.情報化に関する意識調査 -獨協医科大学における教職員アンケート調査の結果から- /飯島正裕(獨協医科大学) 10.小規模図書館に於けるパソコン・ネットワーク・システム導入の効果 /佐藤正(東京立正女子短期大学) 11.同一主題によるNACSIS-IRの比較検索 -訪問看護・在宅ケアを中心とする- /和田佳代子(昭和大学烏山看護専門学校) 12.医学図書館の蔵書検索 -学生・研修医・教員のための指定図書制度を中心に- /押田いく子(東邦大学) 13.医学図書館利用者教育ビデオの効果について/佐藤淑子(東京女子医科大学) 一般演題C:情報サービス 2 14.図書館業務の新しい試み/二瓶勝好(太田綜合病院附属太田西ノ内病院) 15.製薬会社の文献情報サービス自粛の病院図書室への影響の概要 /野原千鶴(済生会下関綜合病院) 16.病院図書室の相互貸借・文献検索・スライド作成機導入について -この1年間の動向-/山室真知子(京都南病院) 17.小児科病棟における読書療法の試み/滝澤鷹太郎(八戸赤十字病院) 18.全国病院患者図書サービス・マップの意味するもの /岡部兎雄(全国患者図書サービス連絡会) ラウンドテーブル: 19.相互利用サービスの展開、NACSIS-ILLの利用/渋谷順子(秋田大学) 20.地域ネットワークの形成/直江理子(旭川市立旭川病院) 21.患者図書サービスの展開/山室真知子(京都南病院) 22.海外の図書館・情報サービス機関訪問ガイド/山崎茂明(東京慈恵会医科大学) 23.患者情報サービスと研究・教育活動の連携/菊池芳子(岩手女子看護短期大学) 指定演題: 24.日本の生命科学研究機関の業績評価/山崎茂明(東京慈恵会医科大学) 25.東京都における情報提供系システムの課題と今後のあり方/後藤久夫(東京都) 26.情報検索サービスへの利用指導/山口直比古(東邦大学) 27.医学情報サービスとJICSTの活動/小野寺夏生(日本科学技術情報センター)