コラム第1回、第2回目と「マイブーム」に関するテーマでしたので今回も私のマイブームを。
話題作となった“ハウルの動く城”でおなじみの宮崎駿監督作品がテーマです。（このテーマは“慢性的”なマイブームですが・・・。）
スタジオジブリ作品が好きな人を聞いた話によると、“ジブラー”と呼ぶそうです。まさに私もその一人であると確信しています。
代表作の一つである“天空の城ラピュタ”については、それを録画したビデオテープの画像が再生→巻き戻ししすぎて乱れてしまうほど。
その為、ストーリーを頭の中でかなり詳細にインプットしているので脳内再生が可能です。
宮崎作品の魅力は、美しい画、何回観ても何年経っても色褪せない刺激と感動に溢れた物語展開にあるといえます。そしてなんといっても「空」！！
宮崎作品を一つでもご覧になった方は思い出してみてください。主人公たちの殆どは何らかのかたちで空を飛びますよね？
私は彼等が飛ぶあの空に,
自分が普段見ている現実の空よりも強く「無限の空」を感じるのです。
そんな宮崎作品を体感できる場所が身近にやってきます。それが『愛・地球博 長久手会場』。
“となりのトトロ”の「サツキとメイの家」を忠実に再現したパビリオンが万博に登場します。
「子供向けでしょう？」という印象を受ける方もいらっしゃるかも知れませんが、いえいえ。
そういう方も純粋に子供の頃に戻って楽しめるはず。未だ入場はできないので、あくまで推測なんですが、 そんな場所であることが期待できます。
この「サツキとメイの家」、入場には事前予約が必要です。のんびりしているとすぐ予約で一杯になってしまいそう。
事前予約はお早めに。
そして勿論、第22回医学情報サービス研究大会のお申込みをお忘れなく！
izm
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