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 販売について

近年、営利企業とは別に、参加者の中から、サービス大会で図書や資料を販売したいとの要望が寄せられています。そこで、実行委員会では幹事会と相談し、「大会での販売に関する覚書(案)」というひとつの指針を考えました。
これはあくまで案ですが、今回はこれに則って販売の希望を受け付けたいと思います。





大会での販売に関する覚書(案)

【趣旨】
図書館や情報サービスに従事している個人、或いは組織が、著者や編者として作成した図書や資料を、参加者にできるだけ安価に頒布する。


【販売条件】
販売場所は、すべて実行委員会との相談で決める。
価格は参加者にできるだけ安価に提供できるよう考慮する。
販売条件には、会場の使用条件も考慮される場合がある。
販売者は、「趣旨」と「販売条件」を了承する。
大会の会計とは一緒にしない。
販売に関する一切の責任は販売者本人のものとし、実行委員会は責任を負わない。
販売物の管理は実行委員会では請け負わない。


【販売のための手続き】
販売を希望する人は、事前に大会事務局へ販売の希望を伝える。
実行委員会は大会参加者にとって有益な提案かを判断する。
手続きの詳細については、実行委員会で決める。


【診査基準】
大会の趣旨に逸脱しない範囲で、あくまで実行委員会のイニシアティブのもとで認める。
大会の趣旨、学術性を考慮する。





販売を希望される方は参加者ヘルプデスクよりお問い合わせください。