ホーム > 参加者企画 > 医学の主題知識の学び方:意見交換会
企画者 | : | 堀江 幸司(東京女子医科大学・中央写真室) |
堀江さんはシソーラス研究会(http://www.sisoken.net)の活動を通して、医学用語(MeSH用語)を、消化器系・循環器系などの系統別に、解剖学的用語と、それと関連した疾患や検査の用語などとを結び付けて、体系的に学習されています。
今回のサービス研究大会では、昨年の京都大会以後に書きはじめた「HyperMeSH」の中の新しいコンテンツの内容と、その余談となる映画『ミクロの決死圏』について発表されます(抄録参照)。
この機会に、若手(経験の浅い方)と意見交換を行い、今後の研究会の活動に役立てたいとのことです。
ふだん、MeSHに悩んでいる方、堀江さんとの意見交換で、学び方のヒントをつかんでみませんか。
みなさまの参加をお待ちしております。
【企画者・堀江さんよりメッセージ】
MeSH用語を通して医学の主題知識を吸収するのが医療系図書館員には最も効率的で効果的であると考えています。
そこで本サービス研究大会の機会に、若手の方々と主題知識の学び方について意見交換会を持ちたいと思います。
参加者には、『新編・消化器系の解剖学的MeSH用語』、『新編・心臓に関するMeSH用語の体系的学習』の資料を配付する予定です。
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